キャストグローバルでは、多くのIT企業と顧問契約を締結しています。システム開発、アプリ開発、ITコンサル、WEBサービス提供、Eコマース等の事業者様がおられますが、契約書のチェック、ビジネスモデルや新サービスの適法性、労務トラブルがたびたび問題になっています。特に、IT人材が不足していることもあって、十分な採用活動ができないまま採用してしまうことによる労働問題といった労務トラブルが増えているように思います。また、昨今、社会的に注目され改正がなされている個人情報保護法、プロバイダ責任制限法や、Eコマースで問題となりやすい特定商取引法、消費者契約法、景品表示法、下請法、著作権法などがあります。
インターネット関連のトラブルは年々増加していましたが、新型コロナウィルスの出現によって、さらに社会がデジタルシフトしたことで、さらなるトラブル増加が見込まれます。そこで、顧問弁護士と普段から意思疎通を図ってはいかがでしょうか。問題の早期解決に繋がることでしょう。また、労務トラブルの事前対策として、就業規則、労働契約書の見直しも必要です。多くのIT業を顧問企業にもつ、キャストグローバルにぜひご相談ください。
インターネット関連のトラブルは年々増加し、個人や企業、社会全体に影響を及ぼしています。誹謗中傷や風評被害などが深刻な問題です。これらのリスクを軽減するために、当事務所の顧問弁護士と日常的に連携することをお勧めいたします。専門家のサポートで、削除請求から発信者情報開示請求、損害賠償訴訟などワンストップで迅速かつ適切な対応をご提供いたします。権利を守る為に、是非ご相談ください。