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解決事例・お客様の声

債権回収の解決事例

当事務所にてご依頼いただいた事案をご紹介させていただきます。

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業者からの支払いがされない

業者から依頼されて、住宅の内装工事を行いました。業者からの要望や納期にはすべて応えており、こちらとしての不手際は一切ない状態でした。しかし、業者側からは代金の支払いに対して難癖をつけられ、いっこうに支払ってもらえない。

内容証明で売掛金回収

クライアントより業者へ弁護士名で内容証明郵便を送りました。弁護士名で郵便が送られてきたことにより、債権回収の本気度が伝わったようで、業者から翌日に全額振り込まれました。

対等な関係に立てるようになりました

業者にはやはり下請けと甘く見られていたようでしたが、今回の一件でしっかりとした会社と見られ、対等な立場での仕事の受注ができるようになりました。弁護士の先生には円満かつスピーディーに解決していただき、大変助かりました。

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同業者間でのクレームで話が進まず、支払いがされなかった

デザイン会社から弊社に業務委託でデザイン業務を受注したが業務委託料250万円が支払われていない。相手方の理由としては、仕上がりが意図と違うと言った内容ですでに納品も終わり、その媒体はツールとして使用されている。

民事調停による和解

同業者同士ということもあり、話し合いで感情的な部分もあり、話し合いが平行線を辿っていました。そこに第三者である弁護士を挟んで、民事調停を行ったことにより、和解へとつながり、委託料の全額を回収することが出来ました。

第三者に依頼することにより、今までの話し合いが嘘のように感じられました

同業種ということもあり、お互いが一歩も引かず話し合いが平行線を辿っていたところに弁護士の先生が入ってくださり、瞬く間に解決してくださいました。しかし今回のことで、お互いが仕事をしていく上での大切なことを再認識し、今でも良好な関係を保っております。

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医療費を回収したい

寝たきりの患者さんがいらっしゃるのですが、意思能力がなく、特別代理人がついている状態でした。しかし、医療費がいっこうに支払っていただけないため今後の治療にも影響する状態で悩んでおります。

連帯保証人の不動産に対し強制執行

医療費自体には、患者さんの連帯保証人となっておられた親族が所有している不動産に対して強制執行を行うことで回収しました。その際に生活保護の受給手続きも同時に済ませ、その支給額を病院の入院費などに充てられる措置を取りました。

今後も安心して患者さんの治療にあたれます

今回のようなケースは初めてで、今後の治療などをどのようにしていくかの瀬戸際での相談でした。しかし、生活保護の受給手当なども同時に行っていただけたので患者さんにとってもいい方向で進むことができました。

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