ネット上の口コミ削除・誹謗中傷対策業務

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インターネット上で誹謗中傷の的になった場合は

インターネット上で誹謗中傷の的になった場合は病院、美容クリニック、歯科医院、動物病院を経営するにあたり、インターネット上の口コミ情報に配慮しておく必要があります。

70歳以上の方も半数がスマホを持ち、インターネットを利用される時代となり、多くの人がインターネットを使って情報収集する時代となりました。したがいまして、インターネット上に悪評が発生し、その評判の引用をされる数が多くなると、より多くの人の目に留まるようになり、経営に直接影響する場合も少なくありません。特に、専門の口コミ情報サイトの影響は大きいです。
しかしながら、病院運営や治療行為でお忙しいなか、誹謗中傷などの書き込みを発見しても、事実確認や証拠の確保など対応するにはかなりの労力を要します。「法的な対応が必要なのか」などの判断に迷われた際は、すぐに弁護士にご相談ください。

早急な対応で被害を最小限に

インターネット上では、虚偽の誹謗中傷や嫌がらせの投稿が行われることなども多く、今や社会問題の1つとなっています。大きな企業では、その対策部が作られるようになってきましたし、外部の業者に依頼をして、常時監視しているところもあります。

悪評の記事は、すみやかに削除しないと、SNSなどで情報がどんどん拡散されて、情報の制御が不能となり、被害が広まってしまいます。
そこで、不当な悪評記事を発見すれば、ただちにサイトの管理者に対して、削除申請をしてください。しかし、記事やコメントを発見し、サイト管理者などに削除依頼を出すだけで当該の内容が削除できる場合はいいですが出来ないことも多いのが事実です。

最近は無くなりましたが、管理者が分からないようになっているサイト、管理者はわかるが連絡方法がわからない、管理者への連絡方法は明示されているが返事が全く来ないということもあります。

裁判手続きが必要な場合も多い

記事の削除について、対応がなされない場合は、そのサイト管理者に対して、削除・損害賠償を求める訴訟も検討が必要です。また、誹謗中傷を書き込んだ人に対する、損害賠償請求も検討が必要です。

もっとも、誹謗中傷を書き込んだ人を特定するためには、裁判手続きが必要ですし、当該サイトのサーバーにあるタイムスタンプの保存期間内に手続きをしないと、特定不可能となってしまいます。また、そのタイムスタンプが保存されていても、そこから次のサーバーを追っていく必要があり、複数のサーバーを経由しているのが通常ですから、どこかで時間切れとなってしまいます。

当事務所の弁護士は、IT法務問題にも詳しく、多くの方や企業様から誹謗中傷対策のご相談をお受けして解決に導いてきました。インターネット上に蔓延する誹謗中傷問題に対応するため、病院経営をしておられるならば、まずは一度、キャストグローバルまでご相談下さい。

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