弁護士 芦原のコラム

【居場所を作る】

  • 法務の技法

仕事のやる気を出すツール。
専門家として認められ、任される領域を作り、
居場所を作ることで、仕事が安定する。
1つの得意分野ができると、
どこまでやれば認められるかがわかるので、
次の得意分野を作るのも楽になる。

【解説】
「法務の技法」からの引用ですので、専門家になろう、と呼びかけています。
けれども、専門家でなくても、得意分野を作ってやる気を出しましょう。

1つ得意分野を作ると、
他の分野ではどうだろうか、とイメージできたり応用できたりします。
また、その分野を任され、頼られると、大変ですが、前向きになれます。
1つ掘り下げてみることは、
能力だけでなく、気持ちも安定させるのです。

※法務の観点から、ビジネスのヒントをお話しします。
「法務の技法」「国際法務の技法」「法務の技法 OJT編」の中から、
毎回、1つのトピックの「超要約版」をご紹介します。

本日は、「法務の技法」 6-4の超要約版です。

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