2022年4月1日から、改正労働施策総合推進法が施行され、中小企業も職場のパワーハラスメント防止対策を講じることが義務となります。具体的にどういう問題があり、どういう対応が適切なのか、個別事案対応を検討していきます。精神科医と弁護士の考え方その差異などもお伝えします。そろそろ準備しなければ、、、と思いつつも、どうすればいいのという企業様も多いのではないでしょうか。また、窓口はあるけど稼働していないという企業様も多いのではないでしょうか。
このような方におすすめ
◆パワハラ防止法の具体的対応を抑えたい
◆パワハラ防止法にこれから対応しよう
◆内部に窓口設置をしているが対応に不安
◆外部窓口の有用性を確認したい
開催情報
会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
開催日時 | 3/7(月) 15:00~16:10 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名程度 |
参加申込 | https://bit.ly/3n9WVzf ※申込期限3/6(日)24:00 |
<講師紹介>
飛渡 貴之
弁護士法人キャストグローバル 代表弁護士
滋賀県生まれ、大学卒業後、パチプロをしていたことで、パチンコメーカーに就職し、新商品の企画開発に5年間携わる。退社後、司法書士となるも、より質の高い法的サービスを提供したいとの思いから、弁護士となる。
一般企業での会社員経験と、定期的に国内外の優良企業を視察して得られた知識経験を生かしたコンサルタント色のある提案が多くの企業に喜ばれて、多数の企業を顧問に持つ。
キャストグローバルグループは、国内21拠点、海外8拠点、スタッフ約500名の日本最大級の士業グループ。
松本 良平
株式会社313代表取締役・医学博士・精神科専門医
2001年京都府立医科大学卒業。若手精神科医として国内屈指の論文業績をあげる。400床規模の精神科病院の院長職を担ったのち、自らのメンタルクリニックを開設、近畿最大のメンタルクリニックへと発展させている。
2016年には、従来通りの治療ではなく予防に重きをおいたメンタルヘルス支援事業を志して、株式会社313を設立。2021年からは同社でオンラインカウンセリング・プラットフォーム「マイシェルパ」を提供開始。産業医としての経験も活かし、法人向けプランも開始している。