獣医師のための法律相談サービス
獣医科クリニック(動物病院)、獣医師の法律問題のご相談はキャストグローバルへ。
キャストグローバルでは、獣医科クリニック(動物病院)、獣医師が直面することの多い、さまざまな法律トラブルに対応しております。たとえば、患者・クレーム対応、未払いの診療費、従業員とのトラブルなど、様々な問題にも対応可能です。また、クリニックの法律問題のみならず、獣医師の離婚や相続問題など、個人的な法律トラブルのご相談も承っており、公私における良きパートナーとしてサポートいたします。
当事務所は、東京都や滋賀県を中心にして、迅速かつ良質な法律トータルサービスの提供を行っております。
広告審査規制のチェック
近年、ペットブームが起こってペットの数が増えていますが、獣医科クリニック(動物病院)は年間200から300件増えています(農林水産省飼育動物診療施設の開設届出状況)。獣医科クリニック(動物病院)が対応する動物の種類もかなり多くなり、初めて見た動物なんてこともあるようです。効果的な広告により、欲しいお客様を集客することは大切です。ただし、広告を行うときには、獣医療法、景品表示法などの法律による広告規制やガイドラインを守らなくてはなりません。当事務所では、法律規則を守りつつ、集客できる最適な広告表現方法をご案内いたします。
弁護士費用はこちら従業員との労務トラブル
獣医科クリニック(動物病院)では、救急対応などもあり、不規則かつ長時間労働がありますから、従業員との労務トラブルが起きやすいです。事務員や看護師、勤務獣医師との関係など、経営者の悩みはつきることがありません。従業員との労務トラブルを予防するには、まずは就業規則や雇用契約書を適正に作成しておくべきですし、トラブルが起こったときの対応も重要です。弁護士であれば、こうした書類作成や従業員対応を適切に進められるので、効果的にトラブル拡大を防げます。
弁護士費用はこちら飼い主対応・クレーマー対策
ペットを家族のように思う飼い主が増え、そのペットの種類も増えてきており、飼い主からの苦情やクレーマー対応は避けたいことですが、起きてしまいます。偶発的な医療事故、過失のある医療過誤が起こったケースだけではなく、ときには悪質なクレームが来ることもあるでしょう。そのようなとき、適切に対応しておかないと、クレーマーによる要求がエスカレートしてしまい、獣医科クリニック(動物病院)経営に支障が及ぶ可能性があります。弁護士にご相談頂くことで、トラブルを早期解決に導きます。
弁護士費用はこちら獣医療費未払い金の回収
昨今、ペット保険に加入している方も増えていますが、まだまだ未加入の方も多い。ペット保険に入っていても、保険の適用範囲は各社異なりますし、保険で支払われる金額も異なります。飼い主がきちんと獣医療費を支払わない場合、相手が悪質で支払いに応じない場合、対応が煩雑になり、回収を諦めてしまう例も多いのではないでしょうか。未払いを理由に診療を断ることも難しい。このようなとき、弁護士にご相談頂けましたら、平和的な交渉、悪質な場合は法的対応をとるなど、効果的に債権回収いたします。獣医科クリニック(動物病院)内部における未払金への対応マニュアルなども策定可能です。
弁護士費用はこちら口コミ削除・誹謗中傷対策
獣医科クリニック(動物病院)を運営する際、インターネット上の誹謗中傷対策は重要です。インターネット掲示板やSNSなどの誹謗中傷が拡散すると、集客数が影響し、クリニック運営に悪影響が及んでしまうおそれがあるためです。インターネット上で誹謗中傷被害を受けたときには、早急な対応が必要とされます。弁護士であれば、法的な手段を用いても問題の投稿を早期に削除させ、投稿者を特定することも可能です。
弁護士費用はこちらペットの獣医療事故
人の行為ですから、ミスは起こりえますし、偶発的な医療事故が発生するケースもあります。ときには、故意過失がある医療過誤もあるでしょう。そのようなとき、当初より適切な対応をとっておくことで、病院への悪影響を最小限に食い止めることができます。当事務所ご相談を頂けましたら、専門の弁護士が正しい飼い主対処方法をアドバイスいたしますし、病院の代理人として飼い主と交渉致します。
弁護士費用はこちら契約書の作成・チェック
動物病院を経営するときには、各種の法律文書が関係してきます。たとえば病院物件の不動産賃貸借契約書、獣医療機器のリース契約や売買契約、従業員や勤務獣医師の雇用契約などの作成やチェックなどが必要です。また、動物病院を法人化する際には、定款も作成しなければなりません。専門の弁護士にご依頼いただければ、法律文書に対応した書面の作成を行います。
弁護士費用はこちら獣医師のための離婚・相続
獣医師の先生も、離婚や相続などの個人的な問題を抱えるケースがあります。当事務所では、獣医科クリニック(動物病院)の運営にかかわる法律問題のみならず、獣医師の方のプライベートな問題にも幅広く対応しております。顧問弁護士となっていれば、顧問料の範囲内で法律的アドバイスを行うことも可能ですので、是非とも「かかりつけ弁護士」としてご活用下さい。
弁護士費用はこちら動物病院の事業承継・M&A
獣医科クリニック(動物病院)の経営者の高齢化により、廃業、事業承継、M&Aなどの問題が発生します。特に、獣医科クリニック(動物病院)は個人事業主が多いので、廃業でいいとおっしゃるかたもおられますが、せっかく長年積み立ててきた地域の信頼や実績があるので、退職後の生活費確保も含めて、事業承継、M&Aをご検討ください。先生方の獣医科クリニック(動物病院)を残すための効果的な事業承継、M&Aの方法をご提案いたします。
弁護士費用はこちら動物病院の設立、法人化
一定の規模に達すると法人化をお考えになられるでしょう。獣医科クリニック(動物病院)は、医療法人のような特別な規制はないので、株式会社や合同会社での運営が可能です。比較的法人設立は容易ですが、安易に株式会社を選択するのは適切ではありません。当事務所にご相談いただけましたら、ケースに応じた最適な方法をご提案して、設立手続をサポート致します。
弁護士費用はこちら顧問弁護士サービス
キャストグローバルでは、獣医科クリニック(動物病院)の運営をサポートする顧問弁護士サービスに積極的に取り組んでおります。獣医科クリニック(動物病院)が抱える特有の法律問題に対応しております。獣医科クリニック(動物病院)運営お悩みのみならず、獣医師の先生方の個人的なお悩みもお伺いして、公私ともに良きパートナーでありたいと考えています。獣医科クリニック(動物病院)の経営をよりスムーズかつ効率的に進め、獣医師の先生方の個人的な問題もサポートします。安心してご相談下さい。
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