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保険法務に精通した弁護士が解説 保険

リスクの事前回避

保険は、企業経営にとって、重要なリスクコントロールのツールです。事業の様々なリスクを、保険会社に負担してもらうことにより、企業経営の戦略の幅を広げることができます。 けれども、未だに多くの企業で、保険には損害を減らすための役割りしか与えられていません。 例えば、いわゆる「モノ保険」のように、企業資産の毀損分を補償する保険には加入するものの、いわゆる「賠償責任保険」のように、企業の予期せぬ支出を補償する保険には加入しない例が多く見られます。しかし、例えば工場が焼失した場合の再建築の場合には、再建築後の工場や製造されるべき製品、その対価等を担保に資金を獲得することが可能ですから、「モノ保険」は、企業経営の観点から見ると、緊急の資金獲得の代替手段が存在します。これに対して、例えば製品の欠陥による損害賠償義務が生じた場合の賠償金獲得については、支払ったことで何か資産が増えるわけでもないため、「賠償責任保険」は、企業経営の観点から見ると、資金獲得の代替手段が存在しません。

保険選定の重要性

この例から明らかなように、企業経営の観点から見た場合に、緊急の資金獲得手段として、特に「賠償責任保険」のような保険こそが、リスクコントロールのツールとしてより活用されるべきですが、実際には活用されていない例が多く見られるのです。  当事務所は、生保・損保・企業保険全ての業務に社内弁護士として関与した専門家を抱えています。そのため、保険金の請求や募集に関するトラブル等への個別専門的なサポートが可能であるだけでなく、企業経営のための保険の活用方法を熟知しており、企業経営の観点からのサポートにも、自信を持って取り組みます。

弁護士 ・ 証券アナリスト

芦原 一郎

司法試験考査委員(労働法)、週刊東洋経済「依頼したい弁護士25人」。
1995年弁護士登録、森綜合法律事務所(現:森・濱田松本法律事務所)、アフラック、みずほ証券、チューリッヒ保険/生命での社内弁護士、Seven Rich法律事務所、2020年弁護士法人キャスト入所。
東弁民暴委員会、同労働法委員会(2016年~副委員長)、JILA(日本組織内弁護士協会)理事等。
経営、リスク管理、保険、内部統制、労働、金融、民暴等。

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